2014年発見の自筆譜(第1楽章、第2楽章の一部)を資料に採用したKV 331の新版。主旋律などの音高が変更されている点は先行するヘンレ版 [729987] と同様です。とはいえウィーン原典版ではアーティキュレーションがより源泉資料を尊重した、現在では主流となっている形態を採っています。また、R・レヴィンの演奏上の注釈は、18世紀音楽のアーティキュレーションの原則、リピート、モーツァルトのスタッカートの区別、といった重要な問題に明確な見解を示しており、分かりやすさが際立っています。自筆譜(第3楽章の一部)の写真を掲載しています。
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