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2023/4/27号

★GW店舗営業日のお知らせ★
5/3(水祝)~5/5(金祝)は営業いたします(4/29(土祝)は休業)


★明日28日(金)朝10:00まで★「One and Half」2冊目が半額!★

☆キャンペーン期間:2023年4月28日(金)10:00まで ※好評につき1日延長!
https://www.academia-music.com/user_data/sale_oneandhalf_202304

・対象商品を2点お買い上げごとに、2冊目が半額!
・半額になるのは、価格が安い方の商品です
・数量限定ですので、お早めにお求めください
・ネットショップ限定企画です
・対象ジャンル:ピアノ、木管楽器、金管楽器、スコア

残りあとわずか。このチャンスをお見逃しなく!



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注目の新刊

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■■パーセル:歌劇「ディドとエネアス」(フル・スコア)
https://www.academia-music.com/products/detail/182845

パーセル作品の手稿譜に関する著著もある音楽学者が手掛けた最新のエディション。18世紀後半の音楽家ヘイズが注意深く自筆譜(消失)を写し取ったタットンパーク写本を底本とした初めての校訂版です。また、20世紀中はほぼ無視されてきた南葵音楽文庫(和歌山県立図書館)所蔵の写本(こちらも自筆譜由来)を資料として検討した点も注目されるでしょう。作品の成立過程に関する新説を含む解説、初版リブレットのファクシミリ、校訂報告を含むフル・スコアとしては驚異的な価格も大きな特徴。歌詞は見やすいので、声楽譜としても使用できます。


■■ショパン:子守歌 op. 57
https://www.academia-music.com/products/detail/182842

ベーレンライター版ショパンの最新刊。作品の最終形態であるフランス初版2刷りを底本としており、これはヘンレ新版と同じ判断。めくりもヘンレ版と同じですが、異版を厳選したこともあってベーレンライター版の方が見やすさでは優っているかもしれません。また、出版社のHPを介して原典資料の画像に簡単にアクセスできる予定なので、これも大きなメリットでしょう。なお、エキエル版は自筆浄書譜からの写譜(決定稿以前の状態)を底本としていますが、これは冷戦時代にポーランド国内の資料に基づいて校訂したことの名残りではないでしょうか?


■■ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲 op. 1
https://www.academia-music.com/products/detail/182843

好評の「大公」トリオに続くベートーヴェン・ピアノ三重奏曲のデル・マー校訂版。自筆譜が残っていない作品ですが、広範な資料を丹念に読み解いています。特に注目されるのが、従来顧みられることがなかったジムロック再版や弦楽五重奏編曲 op. 104(op. 1/3) で、そこに隠れた作曲者の意図を読み取っています。また、現代までの出版譜もチェックしており、旧全集での入念な研究がペータース、ヘンレに踏襲されていることを指摘しており、そのうえで、さらに別の解釈が可能であることを巻末補遺に示しています。


■■ソッリマ:ファンダンゴ、ボッケリーニの「ファンダンゴ」に基づく
https://www.academia-music.com/products/detail/182853

ボッケリーニのギター五重奏曲に想を得た無伴奏チェロ曲。フラメンコのための音楽で、カルロス・サウラ監督のドクメンタリー映画「J ビヨンド・フラメンコ」に登場します。YouTubeの作曲者公式チャンネルでお聴きいただけます。51秒あたりから始まります。
https://www.youtube.com/watch?v=3tune5fCW_8

★こちらもおすすめ
ブロッホ:ヘブライの瞑想
https://www.academia-music.com/products/detail/183179


■■シベリウス:悲しきワルツ、付随音楽「クオレマ(死)」op. 44 より:大型スコア
https://www.academia-music.com/products/detail/183197

シベリウス全集 I/22 に基づく校訂版大型スコア。巻末に詳しい校訂報告が掲載されており、それによると旧版ではスコアとパート譜の間には多くの相違点があり、とりわけデュナーミクでは松葉の位置の違いやデュナーミクの脱落など、重大な問題が含まれていたようです。校訂者は交響曲第1番や「フィンランディア」での丹念な校訂が記憶に新しい、ティモ・ヴィルタネン。パート譜も同時に発売されました。


■■ブスケ:主題と変奏:民謡「マルボロ―」による
https://www.academia-music.com/products/detail/183198

ストラスブールで生まれ、パリでフラジオレット奏者として活躍した19世紀の音楽家ジョゼフ・ナルチス・ブスケ(ブーケと表記する向きもありますが、この s は発音します)の作品。フラジオレットはG管のソプラニーノ・リコーダーに相当する楽器ですが、アルトにもお薦めできます。リコーダー作品の空白期である19世紀を埋める貴重なレパートリーとしてお薦めできます。


■■ヴィアルド=ガルシア:歌曲選集1
https://www.academia-music.com/products/detail/182854

ポーリーヌ・ヴィアルド=ガルシア(1821-1910)はスペイン系フランス人音楽家。マイアベーア「預言者」(フィデス)、ベルリオーズ版「オルフェオとエウリディーチェ」(オルフェオ)などの創演者、ブラームス「アルトラプソディ」の初演者として知られ、シューマンやサン=サーンスからいくつもの作品を献呈されたメゾソプラノ歌手として知られています。近年、ヴィアルドの作品にも注目が集まるようになり、特に歌曲はいくつもの録音がリリースされています。そうした復興を受けてブライトコップ社から2巻の歌曲選集が刊行されました。
収録曲:12 Vertonungen russischer Texte in der Ubersetzung von F. Bodenstedt ロシアの詩12篇、ボーデンシュテットの独訳への付曲 [G/Russ] (Das Blumelein; Auf Grusiens Hugeln;
Ruhige, heilige Nacht; Mitternchtige Bilder; Flustern, atemscheues Lauschen; Die Beschworung; Die Meise; Zwei Rosen; Des Nachts; Der Gefangene; Das Voglein; Die Sterne); 5 Toskanische Gedichte トスカーナの5つの詩 (Florentinisches Standchen; Die Verlassene; Die Dorfsangerin; Die Ungluckliche; Doppel-Liebe)


■■ベートーヴェン:交響曲全曲:大型スコア9冊箱入りセット
https://www.academia-music.com/user_data/beet_sym_breit

新全集版ベートーヴェン交響曲の全般的な特徴としては、資料間の相違などで判断が難しい箇所では旧全集の判断に従う、といったケースが見られる点が挙げられるでしょう。この点では、徹底して論理的に判断するデル・マー版に比べるといくぶん穏健な傾向であるといえるでしょう。
商品ページはこちら↓↓
https://www.academia-music.com/products/detail/182389


■■バッハ:宗教声楽作品全集:全23巻(ボックス・セット)
https://www.academia-music.com/user_data/bach_carus_sacred

調性違いの異版や失われたヴァージョンの復元版も数多く含んでいます。
カールス社の単品小型スコアで揃える場合の約15%、という驚異的にお得な特別価格です!
商品ページはこちら↓↓
https://www.academia-music.com/products/detail/160427


★☆アカデミア出版の既刊より☆★
■■通奏低音が自分でできる!
「通奏低音の練習」(上尾直毅 著)
https://www.academia-music.com/user_data/bassocontinuo_practice

オランダでレオンハルトらに師事し研鑽を積んだ著者による、まさに通奏低音の決定版といえる教材!
わかりやすい解説と豊富な課題や実作品を収録した、バロック音楽を演奏するすべての方にお薦めできる一冊です。



この他にも数多くの新刊が入荷しております。ぜひご覧ください。


2023/4/20号

★只今開催中★「One and Half」2冊目が半額!★

☆キャンペーン期間:2023年4月27日(木)18:00まで
https://www.academia-music.com/user_data/sale_oneandhalf_202304

・対象商品を2点お買い上げごとに、2冊目が半額!
・半額になるのは、価格が安い方の商品です
・数量限定ですので、お早めにお求めください
・ネットショップ限定企画です

詳しくは上記URLをご覧ください
徐々に対象ジャンルが増えていく?! 次はス〇〇!

皆様のご利用をお待ちしております


★GW店舗営業日のお知らせ★
4/29(土祝)は休業します。
5/3(水祝)~5/5(金祝)は営業いたします。ご来店を心よりお待ち申し上げております。


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注目の新刊

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■■価格にも注目! 広範な資料をお調査した「アメリカ」
ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番ヘ長調 op. 96「アメリカ」B 179

この作品の初版の校正に作曲者は関与していないので、旧来の版にはデュナーミクの松葉の正確な位置、など表現の根幹に関わる問題点を含んでいました。このベーレンライター新版では自筆スコア、初版譜とともに、2点の自筆草稿も参照して問題点を解明しています。伝統的な演奏記号を記載、校訂上の補足は分かりやすい点線、など演奏者への配慮が行き届いたエディションである一方、チェロのト音記号(オクターブ高く記譜)は全てテナー記号に書き換えるなど、一般の愛好家にも分かりやすい記譜も大きな特徴。小型スコアには詳しい解説、校訂報告を記載。お求めになりやすい価格も大きな特徴です。

♪小型スコア
https://www.academia-music.com/products/detail/182840

♪パート譜
https://www.academia-music.com/products/detail/182841


■■ラモー全集に基づく注目の新刊!
♪ラモー:歌劇「カストルとポリュックス」からのサンフォニー(器楽曲全曲)(大型スコア)
https://www.academia-music.com/products/detail/182846

「カストルとポリュックス」の全器楽曲(序曲と舞曲など)をラモー全集 IV/23 [756953] から抜き出したスコアです。目次では1754年稿、1737年稿それぞれでのオペラに沿った曲順、さらに演奏会用組曲を構成する際に便利な調性別楽曲リストも示されています。バロック・オペラが忘れられていた時代にも演奏され続けてきた、悲劇的なタッチの中にも気高い気品が感じられる名曲たち。全楽器を一曲に投入することがないために見落とされがちですが、色彩感とニュアンスへの配慮が窺えるオーケストレーションにも注目したいところでしょう。

♪ラモー:オペラ=バレー「イオ」(ヴォーカル・スコア)
https://www.academia-music.com/products/detail/182844

Acte de ballet といっても独唱者、合唱を含む上演時間約1時間のオペラ類。第三者の筆写譜で伝わる、現存作品ではラモー最後の劇場作品です。ラモー全集 V/1 [未刊] に先立って、この全集で新たに制作されたヴォーカル・スコアが発売されました。


■■ロマン派チェロ協奏曲の知られざる名品
ラフ:チェロ協奏曲第1番ニ短調 op. 193
https://www.academia-music.com/products/detail/182685

初演者グリュッツマッハーがこよなく愛し、再版ではクレンゲルの運指が付く、ショット社のカデンツァ集に採り上げられる、など20世紀初頭までは好評を博し、その後忘れられていた名曲が校訂版で甦りました。ラフ・アルヒーフ(スイス)の協力で実現したもので、ピアノ伴奏は作曲者によるものに基づいています。パート譜は付加のないものとヨーナス・クラインビュールによる運指・運弓を加えたものが付いています。メンデルスゾーンの流れを汲む味わい深い名曲としてお薦めします。大型スコア [755435] は既刊、管弦楽演奏譜はレンタルです。


■■ファリャ:スペインの庭の夜、ピアノと管弦楽のための交響的印象(小型スコア)
https://www.academia-music.com/products/detail/182681

自筆スコアに基づいて浄書スコアが作られ、その浄書スコアが初版譜の見本となったものの、初版譜の校正作業に際して作曲者が参照したのは自筆スコア、というありがちとはいえ厄介な経緯をたどった作品。これら3点の資料を丹念に読み解いて作品の最終形態を解明した労作。この小型スコアは既刊の大型スコアの縮刷ではなく、小型スコアとして最適化された読みやすい版面が制作されています。管弦楽パート譜はレンタル、2台ピアノ・リダクション [739409] はヘンレから出版されています。


■■藤倉 大:つつむ(チェロ独奏)
https://www.academia-music.com/products/detail/182839


■■ベーレンライター・ミニ・ノート:ショパン・ピンク
https://www.academia-music.com/products/detail/182686

左ページが五線、右ページが横罫線の便利なミニ・ノートに新色が登場しました。今回は、ショパンの楽譜で使用されているピンク。プレゼントにも最適です。



★☆アカデミア出版の既刊より☆★
■■通奏低音が自分でできる!
「通奏低音の練習」(上尾直毅 著)
https://www.academia-music.com/user_data/bassocontinuo_practice

オランダでレオンハルトらに師事し研鑽を積んだ著者による、まさに通奏低音の決定版といえる教材!
わかりやすい解説と豊富な課題や実作品を収録した、バロック音楽を演奏するすべての方にお薦めできる一冊です。



この他にも数多くの新刊が入荷しております。ぜひご覧ください。


2023/4/13号

★店舗営業日のお知らせ★
4/29(土祝)は休業します。
5月3日(水祝)~5月5日(金祝)は営業いたします。ご来店を心よりお待ち申し上げております。


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注目の新刊

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■■新価格にてご注文承ります! カールス社のバッハ宗教声楽作品全集がお得!
バッハ:宗教声楽作品全集:全23巻(ボックスセット)
https://www.academia-music.com/products/detail/160427

全23巻、12,500頁からなる、バッハの宗教声楽作品の小型スコアがすべて揃うセットが、出版者在庫に限り、お得な新価格で手に入るチャンスです。カールスのバッハカンタータ小型スコアの単品はおそらく本体でも二千円を超えています。というわけで、単品で揃える場合の2割未満、おそらく17パーセント以下で手に入ります。
カールス版は、曲によってオリジナル形態の復元版や調の異なるヴァージョンを併載していることもポイントでしょう。また、カールス版は小型スコアのほかに、指揮者用スコア、パート譜、ヴォーカル・スコアも揃って販売していることも特徴で、実際、全曲全アイテムを販売、はほぼ実現されているようです。
詳しい内容は、以下のページをご覧ください。
https://www.academia-music.com/user_data/bach_carus_sacred

★別々のセットも用意されています(上記全集の方がお得です)
・バッハ:教会カンタータ全集(モテット、婚礼用コラール付き):全17巻セット
https://www.academia-music.com/products/detail/178042

・バッハ:ミサ曲、受難曲、オラトリオ(セット):全6巻セット
https://www.academia-music.com/products/detail/178043


■■「メンコン」最新の校訂版が小型スコアで登場!
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 op. 64:小型スコア
https://www.academia-music.com/products/detail/182680

欧米6か国に分散している原典資料を調査したライプツィヒ版メンデルスゾーン全集(新全集)II/7 (2018年刊) に基づく小型スコアが刊行されました。ヴァージョンは通常演奏される1845年改訂稿。大型スコア [747569]、オーケストラ演奏譜 [747570]、ソロ・パート付きピアノ・リダクション [747571] はすでに発売されています。


★☆アカデミア出版の既刊より☆★
■■[カラー版]パリに残るモーツァルトの足跡をたどる
パリのモーツァルト:その光と影(澤田 義博 著)
https://www.academia-music.com/products/detail/127668

著者が足を棒にしてパリ中を歩き回り、発見した多くのモーツァルトの足跡がいっぱい詰まっています。
「他にあまり類のない、モーツァルトを軸としたすてきな『パリ音楽案内』であり、パリを軸としたモーツァルト論である」(明治学院大学名誉教授 樋口隆一)
「行間からモーツァルトの足音が聞こえる!」(ピアニスト 久元祐子)



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2023/4/6号


★只今開催中★期間限定 衝撃プライス第2弾!
https://www.academia-music.com/user_data/sale_special_2023_2
・対象商品:チェロ楽譜
・セール期間:突然終わります
・1,000円でおつりが来る(!?)商品も!
・ネットショップ限定です

いつ終わるかわかりませんので、お早めにお求めください。この機会をお見逃しなく!


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注目の新刊

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■■ビンガムのリコーダー曲集ならジローラモ社版が断然お薦め!
ビンガム:英国の旋律(リコーダー)

1702年から05年にかけてアムステルダムのロジェ&ル・セーヌから出版された4冊のリコーダー曲集。民謡集を連想させそうな題名ですが、難しくない舞曲から本格的な楽曲まで多彩な内容で、パーセル、フィンガー、マッテイス、ビンガムらの作品を含んでいます。このジローラモ音楽出版社版では通奏低音の鍵盤用リアリゼーションが付いており、また、必要に応じて資料にはない声部を補ってあるのが大きな特徴です。第2集冒頭の序曲ではどう見ても失われている、フーガの第2声部、第3声部が ad lib. として補われています。

♪第1集:50の英国の旋律
https://www.academia-music.com/products/detail/182624

♪第2集:40の英国の旋律と3つのソナタ
https://www.academia-music.com/products/detail/182623

♪第3集:40の英国の旋律
https://www.academia-music.com/products/detail/182622

♪第4集:40の英国の旋律とシャコンヌ
https://www.academia-music.com/products/detail/182621


■■ガルッピ器楽作品全集からの鍵盤ソナタ集
近年、ピアニストの人気を集めているガルッピ(1706-85)の鍵盤ソナタですが、近年の校訂版で刊行曲数が多い、という点でお薦めできるのがアルメリン・ムジカ社の器楽作品全集でしょう。現在までに「シリーズ1:鍵盤作品」の第1巻から第9巻までが刊行されており、単楽章の即興風の作品から急緩急の古典的な3楽章作品まで多彩な名曲が見られます。今回ご用意しましたのは、第4巻と第7巻。ヴィキングル・オラフソンが「モーツァルト&コンテンポラリー」に収録しているソナタヘ短調とハ短調は、それぞれ第7巻と第4巻に収録されています。

♪ガルッピ:鍵盤作品4:ソナタ第 I 番-第XII番
https://www.academia-music.com/products/detail/46286

収録曲:Sonata I in g RA 1.12.03; II in F RA 1.08.03; III in c RA 1.02.03; IV in A RA 1.14.01; V in E RA 1.06.01; VI in C RA 1.01.02; VII in Eb RA 1.05.01; VIII in D RA 1.03.07; IX in Bb RA 1.16.03; X in A RA 1.14.03a; XI in D RA 1.03.04; XII in D RA 1.03.03

♪ガルッピ:鍵盤作品7:ソナタ第XIII番-第XXV番
https://www.academia-music.com/products/detail/182667

収録曲:Sonata XIII in f RA 1.09.01; XIV in g RA 1.12.01; XV in F RA 1.08.01; XVI in E RA 1.06.03; XVII in Bb RA 1.06.02; XVIII in d RA 1.04.02; XIX in A RA 1.14.10; XX in Bb RA 1.16.15; XXI in g RA 1.12.08; XXII in C RA 1.01.25; XXIII in D RA 1.03.14; XXIV in E RA 1.06.07; XXV in Eb RA I.05.02


■■ブラームスの流れを汲むツェムリンスキー初期の名品
ツェムリンスキー:弦楽四重奏曲ホ短調 (1893)

ブラームスにさらに濃厚な表現と不安げな雰囲気を加味したような、ロマン派本流の名品。音楽家協会(Tonkunstlerverein)の公開演奏会のための事前審査にスコアを提出しましたが却下されたらしく、20世紀末まで忘れられた作品でした。この楽譜が刊行された翌年にブロドスキー四重奏団、アルティス四重奏団が相次いでこの作品を録音しており、その音源はNMLでお聴きいただけます。

♪スコア
https://www.academia-music.com/products/detail/182668

♪パート譜
https://www.academia-music.com/products/detail/182673

★こちらもお薦め
ツェムリンスキー:弦楽四重奏曲第1番イ長調 op. 4(スコアとパート譜)
https://www.academia-music.com/products/detail/182609


■■早い者勝ち!オイストラフ校訂のムジカ版「春」、「クロイツェル」
♪ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 op. 24「春」
https://www.academia-music.com/products/detail/182505

♪ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調 op. 47「クロイツェル」
https://www.academia-music.com/products/detail/182552



★☆アカデミア出版の既刊より☆★
■■[カラー版]パリに残るモーツァルトの足跡をたどる
パリのモーツァルト:その光と影(澤田 義博 著)
https://www.academia-music.com/products/detail/127668

著者が足を棒にしてパリ中を歩き回り、発見した多くのモーツァルトの足跡がいっぱい詰まっています。
「他にあまり類のない、モーツァルトを軸としたすてきな『パリ音楽案内』であり、パリを軸としたモーツァルト論である」(明治学院大学名誉教授 樋口隆一)
「行間からモーツァルトの足音が聞こえる!」(ピアニスト 久元祐子)



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